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Damn Small Linux 1.1 hostname変更


[DSL]Damn Small Linux 1.1 hostname変更

ホスト名を変更


DSLの初期状態のホスト名はboxになっている。

これを変更してみる。

ホスト名を一時的にkenshinに変更するには



hostname kenshin


 とすればいいが、再起動すると元のboxに戻ってしまう。

redhatdebianでは



/etc/hostname
/etc/hosts


の中のboxをkenshinに変更すれば再起動後もホスト名はkenshinとなる。


が、DSLではカタクナにホスト名boxを維持したままだ。

そこで探索した。/etcだったか/etc/init.d以下をegrep boxで検索。

sethostname dsl-function knoppix-autoconfig

らのファイルが引っかかった。

このうちknoppix-autoconfig内のboxをkenshinに変更すれば、

再起動後もホスト名はkenshinになる。


要するに/etc/hostname /etc/hostsで設定されたHOSTNAMEであるkenshinを、

knoppix-autoconfigに書かれているboxで上書きしていたようだ。


[DSL]Damn Small Linux 1.1 未解決

未解決なものをあげておく


1:日本語入力ができない

SHIFT+SPACEでもCTRL+\でも[あ]というのが表示されない


2:起動後LAN CARDは認識しているが使えない。

ifconfigでeth0が表示されるがIPアドレスが表示されてない。

割り当てられていない?1分くらいするとifconfigからeth0が消える。

手動でifup eth0で起動すると認識してずっと使える。

netcardconfigでIPなど割り振ってある。しかも手動起動で問題ないということは、

これもまた起動時にはknoppix-autoconfigによって、

多分IPがDHCPによって割り振られるような設定に上書きされているのではないだろう。

DHCPサーバーはないので当然IPアドレスはもらえない。


3:apt-get updateしたらus.debianに繋がってめちゃくちゃ遅い

リポジトリを変更すればよいと思う。


4:emacsをインストールしたい。

リポジトリを早いのに変えた後にインストールする。


5:たまにアイコンをクリックしても一切起動しない。Xを一度落とすと直る。

不明。


[DSL]Damn Small Linux 1.1 振り出し

振り出しに戻る

/etc/init.d/knoppix-autoconfigが元凶なので仮に/rootにmvして再起動してみる。


hostnameを実行しても(none)と返される。どうやらまずかったようだ。


修復しなくては

問題なく再起動できたが、/dev/hda1がreadonlyでマウントされている。

knoppix-autoconfigを/etc/init.d/に戻すことすら出来なくなってしまった。

このパソコンにはFDもCD-ROMも付いていない、、。

また再インストールか。

か、LiveCDで起動してmountか。


[DSL]Damn Small Linux 1.1 日本人ユーザー

いないみたい


地図に赤い点が付くことはあるのだろうか。

googleで日本語のページは引っかからないから、

ユーザーはほとんどいないと思われる。


[DSL]Damn Small Linux 1.1 一番遅いパソコン

一番遅いのはどいつだ?


CPUは486の33mhz ramnは8mbが最小か。

100mhzあると結構快適だという人がいる。

凄いディストロだ!