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CNN English Express 2018年12月号

CNN English Express 2018年12月号を3回聞いた後に、最後にテキストを見ながら聞いた。


★★★★☆



p.27

against African Americans

これ聞き取れなかった。

gain サウス アフリカンズと聞き取っていた。


againstのaが発音されていない?か聞き取れない。

againstのstとAfricanのAfがくっついてstafricanになったんだろう。



p.27


トランプ大統領もこの行為を痛烈に批判しており、国家斉唱中にひざまずく行為は2018年5月以降、NFLで全面禁止された。現在、キャパニック選手はどのチームとも契約をせず、フリーで活動を続けている。

辞めさせられたのかな。


p.48

I guess the media don't think power harassment in the general workplace is as newsworthy

マスコミは一般の職場でのパワハラを、それほどニュース性がないものとみなしているんだろうね。

このasはなんだろうか。

省略なのかな。

as newsworthy as (in the soprting field)


p.49


Rebuild of Evangelion series finale

finaleの発音が想像していた「フィナーレ」と違う。「フィナーリィ」。

finaleの意味・使い方 - 英和辞典 Weblio辞書
f:id:hmbdyh:20181223212423j:plain


p.55

so they don't have to take them out of the wild

小気味良いリズム。
かっこいい。

p.61

healthy habits which prevent heart disease can add as much as a decade to your life, if not more.

as much as:多さを強調して~ほども
if not more:ここでは、and maybe even more
心臓疾患を防ぐ健康的な習慣で、寿命を10年も、場合によってはそれ以上伸ばせる

if not moreとかif any、if notとかの訳がいまいち理解できてない。

ここではif not moreとnotがあるのに、maybe even more「場合によってはそれ以上」と肯定になっている。

反語なのかな。


if notの意味・使い方|英辞郎 on the WEB:アルク

1.もしそうでないなら
if not addressed
(しっかり)対応しなければ
2.~とは言わないまでも、~とまではいかなくても、~ではないにせよ[しても]
if not a reversal
180度転換とはいかないまでも

1番目は素直な訳。否定。

2番目は「~にいかないまでも~だ」という肯定の意味だから、if not moreは
「それ以上とは言わないまでも、それに近く(寿命が伸ばせる)」になる。

それに近くとはmoreだから10歳以上。

だからテキストの訳「場合によってはそれ以上」になるのか。


p.63

in classic fashion

見事に

「古典的な」以外の意味。

classicのこの意味に出会うのは2回目か3回目。

TOEICの非公式の模試本で見た気がする。

classicの意味・使い方 - 英和辞典 Weblio辞書

〈芸術品など〉一流の,最高水準の; 典雅な,高尚な.
a classic work of art 最高級の芸術作品.

特集
「モリカケ問題」「大迫半端ないって」etc.
英語で言える? 日本の「旬の話題」

政治・経済から、スポーツ、エンタメまで実にさまざまなニュースが生まれた2018年。今年最後の特集では、「ニュースの総まとめ」をしながら英語表現力のブラッシュアップを目指します。

前半は、話題になった新語・フレーズの意味や背景を英語で簡潔に説明。後半は、五つの重大ニュースを会話形式で紹介します。ニュースに関して意見・主張があれば、どんな英語表現をしたらいいかということを考えながら読むと、さらに効果的です。

◆◆◆◆◆
英語記者会見
日本が世界に誇るロックバンド、X JAPANのリーダーであり、圧倒的カリスマ性で多くの音楽ファンを魅了するドラマー兼ピアニストのYOSHIKI氏。

日本だけでなく海外でも挑戦を続けるYOSHIKI氏が、今年9月、日本外国特派員協会で英語記者会見を行い、これまでの人生やX JAPANの壮絶な歴史、音楽の創造性やこれからの夢などについて語ってくれました。

ファリードザカリアGPS
ウォーターゲート事件を暴き、リチャード・ニクソン大統領を辞任に追い込んだワシントンポスト紙の名物記者ボブ・ウッドワード氏。「調査報道」というスタイルを確立させ、これまでも歴代大統領に関する多くの著書を発表してきましたが、今年9月、トランプ政権の内幕を暴いた最新作『FEAR』を刊行、全米でベストセラーになっています。

アメリカを代表する希代のジャーナリストが、同作で描いたトランプ政権の問題点を語ってくれました。

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CNN ビジネス・アイ
「これでいいんですか、トランプさん? 『アメリカ・ファースト』の行き着く先はアメリカ抜きの世界体制!?」と題してお送りします。

トランプ大統領は「アメリカ第一主義」を掲げ、多国間の協力よりも自国利益の追求を最優先しています。TPPなどの国際協定や国連機関からの離脱、また拠出金のカットなどを進める結果、アメリカ抜きの世界体制が築かれようとしています。アメリカが務めてきた世界経済と世界秩序の主役の座は交代するのでしょうか。

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アンダーソン・クーパー360°
CDC(米疾病対策センター)の研究では、アメリカの自殺率は1999年から2016年の間に25%以上上昇しました。今回は、この結果を受けて議論が行われました。

全米自殺防止財団のクリスティーン・ムティエ医師によれば、その背景には、オピオイド(麻薬性鎮痛薬)のまん延や経済面での変化があるということです。また、自分のことは自分で解決しようとする自己完結型の文化も影響しているようです。

ムティエ医師は、自殺を考えている人は誰かに助けを求めること、そして、身近な人に絶望感、うつ、飲酒や薬物使用の増加など自殺の前兆が見られたら、とにかく声をかけることが大切だと語ります。他者との深いコミュニケーションが自殺を食い止める鍵と言えるかもしれません。