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CNN ENGLISH EXPRESS (イングリッシュ・エクスプレス) 2016年 12月号

CNN ENGLISH EXPRESS (イングリッシュ・エクスプレス) 2016年 12月号 ★★★★☆

CNN ENGLISH EXPRESS (イングリッシュ・エクスプレス) 2016年12月号

CNN ENGLISH EXPRESS (イングリッシュ・エクスプレス) 2016年12月号

A biracial Miss World Japan:また!?反発する人は純ジャパじゃないとだめなのか?


Remote control for Remote Locations:ルワンダは「千の丘の国」と呼ばれているほど丘が多く、ドローンによる輸送が活躍する環境がある。いいね。ドローン輸送が当たり前になる日も近そう。


PRESIDENTIAL DEBATE Round1:ヒラリー・クリントンの声はエッジが効いていて好み。



p.4

This is Cappadocia

「カッパドーシャ」がカッパドキアのことだとリスニングでは気づいていなかった。

p.54

Metzger says

マツコに聞こえる。


p.63

the difficulty of delivering in remote locations

遠隔地に荷物を届けるのが難しいのです

たしかに文の流れから「遠隔地に~」でいいと思うけど、"in"だから「遠隔地で荷物を届けるのが難しいのです」じゃないか?


p.71

climbing has just been sanctioned as an official soprt

sanction A as B:AをBと認める、承認する

p.18でsanctionは「制裁措置」という意味で使われている。マイナスなニュアンスなんだけれども、「承認する」というプラスのニュアンスでここでは使われている。

後で調べてみないと。


p.72

getting to the top

topの発音がネイティブらしい。


p.86

it cannot be understood one without the other.
歴史はどちらか片方が欠けても理解できないものなのです

クリストファー・ロイドの話はソフィスティケイテッドな感じがするので良い!


◆『特集』
日本の旬の話題を
英語で説明できますか

2016年も政治経済から、社会、スポーツ、芸能まで実にさまざまなことがありました。そこで、今年最後の特集では「2016年のニュース総まとめ」をしながら、英語表現のブラッシュアップを目指します。

前半は今年日本で生まれた新語、話題になったフレーズを取り上げ、その言葉の意味や背景を英語で解説。後半は今年世間をにぎわせたニュースを会話形式で紹介しています。自分だったらどんな英語表現を使って説明するか考えながら読んでみましょう。

◆リーディング・ウーマン

自民党からの推薦を得ずに立候補しながら、300万近い票を集めて圧勝した小池百合子氏。都知事就任直後から、築地市場の豊洲移転延期を決定し、さらに、東京五輪の開催コスト削減に向けてボート・カヌー会場など3施設について変更を求めるなど剛腕ぶりを発揮し、連日メディアを騒がせています。

小池氏は1992年に参議院議員に初当選。以来、環境大臣、防衛大臣などを務め、政治家として確固たる地位を築いてきました。しかしそのキャリアは、エジプトに留学してカイロ大学を卒業、帰国後はニュースキャスターを務めるなど非常にユニークです。

今月は、女性初の東京都知事として世界からも注目されている小池氏にCNNがインタビューし、氏が流暢な英語で答えました。

◆米大統領候補TV討論会

米大統領選でクリントン氏とトランプ氏が3回にわたって直接対決したテレビ討論会。全米が注目した第1回討論会は、過去最多の8400万人が視聴しました。

3回とも両者は相手の弱点を激しく非難し合い、政策論争からは程遠い展開に。2回目はトランプ氏の過去の「わいせつ発言」などをめぐって非難合戦となり、「史上最も醜い討論会」と言われました。3回目は、大統領選が不正に操作されていると主張していたトランプ氏が、投票結果を受け入れるかどうかを問われ、明言を避けたことで批判を集めました。

今回は、第1回討論会から、「納税問題」「私用メール問題」「核問題」などについての応酬を抜粋してお届けします。

◆『CNNビジネス・アイ』

IBMのスーパーコンピューター「ワトソン」は自然言語を理解し、2011年にテレビのクイズ番組で人間のチャンピオンを破って優勝し、世界に一躍その名を轟かせました。最近では、医療診断、人材マッチング、保険金支払い審査、さらにはファッションデザインや映画の予告編作成におけるコラボなど、従来では考えられなかったような分野にまで活用が広がっています。

しかし、そうなると、人間の仕事が将来的に人工知能に奪われてしまうのではないかという懸念が湧いてきます。人工知能と人間の関わり方について、IBMのジニー・ロメッティCEOに話を聞きました。