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ザ・バッグマン 闇を運ぶ男

ザ・バッグマン 闇を運ぶ男 ★★☆☆☆


鞄を運べ。絶対に中を見るな。

そう雇い主に言われ受け渡し場所のモーテルの13号室に行くと、なぜか鞄を狙った奴らがやってくる。

多分奴らも同じように雇い主に「鞄をとってこい。そしたら金をやる。」とでも言われ雇われたんだろう。


鞄の中身は何なんだろう?
ドラッグなのか?お金なのか?

最後までとても気になる良い設定だった。




鞄の中身は驚いたが、なぜ運ばせたのか?なぜ主人公を選んだか?を知ると興ざめする。あまりに現実的でない。


また、雇い主はステレオタイプの知能犯すぎる。
すべてを見透かしていたよう振る舞い、また難解で論理的なよう聞こえる単語を長々と喋らせるシーンは映画やドラマでよくみるパターンだ。


全体的にどこかで見たことがあるような気がする内容で、独自性を感じなかった。




ジョン・キューザックと名優ロバート・デ・ニーロが仕掛ける二転三転のマッド・アクション!

(1)名優が仕掛ける、二転三転のマッド・アクション!
(2)危険なブツの運搬を任された殺し屋の運命は? 近寄ってくる謎の美女の正体は? そしてバッグの中身は? 謎が交錯して並々ならぬスリルを醸し出す強力なサスペンス!
(3)『帰ってきた 男たちのヒート祭り』復活開催! 劇場での盛り上がりで認知度も満点!!

【ストーリー】闇の仕事から遠ざかっていた殺し屋ジャック(ジョン・キューザック)は、ボスのドラグナ(ロバート・デ・ニーロ)
からある任務をあたえられる。それは黒いバッグを指定のモーテルの一室に届けること、ただし中身は決して見てはいけない・・・
簡単な仕事のはずだったが、ドラグナの手下らしき刺客に襲撃され、負傷したことからつまずきが始まる。
何とかモーテルにたどり着くも、警戒心の強いモーテル主人や、カタギには見えないいかつい男たち、そして娼婦風の
美女レブカ(レベッカ・ダ・コスタ)が右往左往し、一筋縄ではいかない空気が漂っていた。レベッカがジャックに
助けを求めてきたことから、トラブルの連鎖は一気に加速。何者かもわからない彼女に振り回され、危機を乗り切る度に
死体が転がり、かつては凄腕として鳴らしたジャックも神経をすり減らすばかり。そして長い長い一夜が明けようとしていた時、
ついにドラグナがモーテルにやって来る。彼が明かす衝撃の事実とは!?

【キャスト】ジョン・キューザックロバート・デ・ニーロレベッカ・ダ・コスタ

【スタッフ】監督:デヴィッド・グロヴィック 製作:ピーター・D・グレイブス

●映像特典
・メイキング(約35分・予定)
・オリジナル予告篇 (予定)
※特典は制作上の事情により変更になる場合がございます。