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この英語、どう違う?

この英語、どう違う? ★★★★★



日本人が間違えやすい単語、イギリス英語とアメリカ英語の違いが解説されていて、とてもためになった。



p.57

「電気で動いている(もの)」はelectric、「電気で情報を処理している(もの)」は electronic、「電気に関わっている(もの)はelectricalを使う。

最近ちょっと気になっていたことだ。


p.140

despite、althoughなどを使うときには、カンマの使い方に注意しましょう。これらを 文章の頭で使う場合にはカンマが必要ですが、文章の途中で使うのなら、カンマは必要 ありません。

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p.148

イギリス人は「薬草」を意味するherbの「h」を発音するのでa herbとなりますが、ア メリカ人はhを発音しないので、an herbになります。

気づかなかった。


p.176

「ゴミ」と言うとき、アメリカ人は「乾いたゴミ」にtrash、「乾いていないゴミ」に garbageを使い、イギリス人はrubbishを使う。

面倒臭!


内容紹介
「job vs. work」「study vs. learn」「god vs. God」日本語にすると同じに見えるこの2つ、ネイティブにとっては全然違います。

内容(「BOOK」データベースより)
一見すると同じに見える単語でも、ネイティブが同じように使っているとは限りません。「なるほど」「勉強になる!」と話題の超人気英語学習サイト発!