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a big a cheeseは「大きなチーズ」ではありません 2周目

a big a cheeseは「大きなチーズ」ではありません ★★★★★


前回読んで面白かったので、また図書館で借りてきた。

フレーズはほとんど覚えていなかった。
また借りて読もう。

ちなみに、英会話で使ったことのある表現は"a sweet tooth"と"rain cats and dogs"だけだった。


p.98

It's your baby.

私には関わりのないことだ。
それは君の問題・責任だ。

「子供を認知する、しない」が語源なのかな?


p.99

I was not born yesterday.

私は世間知らずじゃないですよ。

be born yesterdayで「世事に疎い」「世間知らずな」

"naive"を使いそう。


p.109

the bad apple

他に悪い影響を及ぼす人・物


りんごが腐りやすい果物であることから。
"One bad apple spoils the barrel."「一個の腐ったリンゴが樽の中のすべてのリンゴを腐らせる。」という諺から生まれたフレーズ。

似ている!
日本だと腐ったみかんだ。



内容紹介
これを日本語で言えますか?
・a blue rose ・a bus girl ・black sheep ・go to the dogs
・Say When. ・No sweat.
これらのような英語フレーズの多くは、中学校で習ったやさしい単語からなっていますが、直訳しても意味をなしません。
実際、ネイティブスピーカーは、日常会話で、これらのフレーズを多用しているにもかかわらず、日本の学校ではあまり教えてくれないのです。
そのため、ネイティブとの会話の中でこのような表現が出てくると、意味が取れなくて愛想笑いするしかないという方は多いのではないでしょうか。
本書は、それぞれのフレーズができた経緯、由来、謂われ、さらに関連する英語圏の文化や風習を理解することにより、定着性を高めることを目的とした読み物です。
これらのフレーズを実際に使えるように、各フレーズに「ミニ英会話」も付けています。
内容(「BOOK」データベースより)
やさしい単語だけなのに、なぜか意味がわからない!ネイティブスピーカーが日常会話で頻繁に使う、日本人は誤解しやすい表現165。
著者について
牧野高吉(まきの・たかよし)

明治学院大学文学部卒業、(米国)デーヴィドソン大学・英語科修了、(米国)サザンイリノイ大学大学院修士課程修了。修士号取得。
1979年 (米国)ニュー・メキシコ大学より、博士号(Ph.D.)取得。1979年 「英語教育協議会」より、「エレック賞」受賞。1982~1999年、北海道教育大学教授。
その他、大学英語教育学会・評議員、および北海道支部副支部長を歴任。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
牧野/高吉
北海道比布町に生まれる。明治学院大学卒業。University of New Mexico教育言語学博士(Ph.D.)。専門:第2言語習得理論。「エレック賞」受賞。元・北海道教育大学教授。現在、NPO「国際人育成機構」理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)