スポンサーリンク

複雑なことでもスッキリ伝わる 〈超入門〉説明術 2015年34冊目

複雑なことでもスッキリ伝わる 〈超入門〉説明術 ★★★★☆


どっかで同じ内容を読んだ気がする。著者の本だったかな。
目新しさはないものの、教えることを学ぶ最初の一冊にはちょうどいいと思う。


p.48

こわばりを解くためには、話をするあなたが、最初から笑顔でいればいいのです。

内容(「BOOK」データベースより)
「教科書の順番をぶちこわす」「相手のツッコミを予想してコメントする」「超重要なものをピックアップして話す」など、意識すればすぐに使える方法が満載。説明の仕方を変えるだけで、グンと伝わりやすくなる!

著者について
木山泰嗣(きやま・ひろつぐ)
弁護士。1974年横浜生まれ。上智大学法学部卒。鳥飼総合法律事務所に所属し、税務訴訟および税務に関する法律問題を専門にする。青山学院大学法科大学院客員教授(租税法演習)。上智大学法科大学院「文章セミナー」講師。著書に『弁護士が書いた究極の文章術』『小説で読む民事訴訟法』(以上、法学書院)、『センスのよい法律文章の書き方』(中央経済社)、『憲法がしゃべった。』(すばる舎)、『分かりやすい「民法」の授業』(光文社新書)、『反論する技術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『情報をさばく技術』(日本実業出版社)、『最強の法律学習ノート術』(弘文堂)、『頭が10倍よく見える文章の書き方』(三笠書房)などがある(単著の合計は本書で25冊)。最近では民法の条文をアナウンサーが読み上げるCD教材『耳から覚える〈合格〉民法―条文・女子アナ読み上げCD&BOOK 第1巻~第3巻』(中央経済社・エイベックス)の収録監修も担当。「むずかしいことを、わかりやすく」、そして「あきらめないこと」がモットー。