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英語で小噺! イングリッシュ・パフォーマンス実践教本 2015年15冊目

英語で小噺! イングリッシュ・パフォーマンス実践教本 ★★★★★

掲載されている小噺はすごく短く、パンチの効いた落ちがあってとてもおもしろかった。
オンライン英会話で使ってみようかな。

長い小噺でも100語前後で構成されているんじゃないかな。
使われてる単語や文法も簡単で、単語解説と和訳もあるので中学英語でも十分内容を楽しめる。
オススメ!!


小噺の中で特に
「少々お待ちください」
「名画鑑賞」
「無人島の三人」
が面白かった。


「お金は回る」は落ちがいまいち。
「きれいなグラス」は落ち自体がわからなかった。

内容(「BOOK」データベースより)
英語で人を笑わせる。厳選30の超ウケ「小噺」を手取り足取り教えます。付録・古典落語厩火事」収録。
著者について
大島 希巳江(おおしま きみえ)
文京学院大学国語学部准教授。英語落語プロデューサー&パフォーマー。
『自分を印象づける英語術』(研究社)
『世界を笑わそ!――RAKUGO IN ENGLISH』(研究社)
『英語落語で世界を笑わす!――シッダウン・コメディにようこそ』(研究社)