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世界を変えた10冊の本 2014年22冊目

世界を変えた10冊の本 ★★★★☆

紹介される10冊

 『アンネの日記
 『聖書』
 『コーラン
 『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神
 『資本論
 『道しるべ』
 『沈黙の春
 『種の起源
 『雇用・利子および貨幣の一般理論
 『資本主義と自由』

10冊どれも読んでみたいとは思わなかった。
だが教養として知っておいた方が良いだろうから読んで損はない。


改めて感じたのは宗教の恐ろしさ。
完全な盲目的服従だ。
客観的事実である科学のみを根拠とする世界にならないと、いつまでたってもお互いの差を埋められないまま殺しあうだろう。


内容紹介
本当に「知力」が身につく名著の読み方

『聖書』『資本論』から『アンネの日記』まで。池上さんが世界史を見渡し、10冊を厳選。その内容と歴史的位置づけを徹底解説。
内容(「BOOK」データベースより)
『聖書』の基礎を知ることでみえる歴史の流れとは?革命の原動力となった『資本論』の理論とは?『コーラン』『種の起源』『アンネの日記』からケインズフリードマンの経済書まで、世界史に大きな影響を与えた10冊を池上彰が厳選、その内容と歴史的意義を解き明かす。現在の国際問題や思想の源泉がわかる、現代人、必読の教養書。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
池上/彰
1950年、長野県松本市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、73年にNHK入局。報道記者、キャスターを歴任する。94年から11年間、「週刊こどもニュース」でお父さん役を務め、わかりやすい解説が話題に。2005年、退職。以後、フリージャーナリストとして多方面で活躍中。12年より、東京工業大学リベラルアーツセンター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)