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CNN ENGLISH EXPRESS 2014年 03月号

CNN ENGLISH EXPRESS 2014年 03月号 ★★★☆☆


今号の記事は今ひとつだった。
気に入った記者もいなかった。

Tresures from a Loomのレゼ・セイヤ記者の”p”を発音するときの音圧が凄い。
"You know"の多いディカプリオのインテビュアは媚びた感じがした。

声の直送便。
Dawsonのパーソナリティが分かった。
Hubが少なくなって悲しい、造船業が廃れてしまった、モンティ・パイソンは再結成するべきでないなど懐古主義な人のようだ。



p.40

Uruguay

marijuana

それぞれ”ユルグレイ”と”マリワナ”に聞こえる。


p.43

poor

”ポア”に聞こえたのでpourが頭に浮かんだ。
poorの意味 - 英和辞典 Weblio辞書
pourの意味 - 英和辞典 Weblio辞書


p.44

question:〜を疑問に思う

  • ionという語尾なのに動詞。他に浮かぶのはcommission「権限を委託する」。

p.44

approval
[アプルーヴォー]のように聞こえます。例えば、animalの-al、cancelの-el、pencilの-il、powerfulの-ul、symbolの-olなどの部分は、日本語では「アニマル」、「キャンセル」、「ペンシル」、「パワフル」、「シンボル」のように、アクセントがない母音をつづり字によって発音しわけますが、英語では、[アーナモ―]、[キャンソー]、[パウアフォー]、[ペンソー]、[スィンボー]のように、すべて[オー]のように聞こえます。

ああ。
確かにネイティブぽくなる!!!


p.48 GM's First Female CEO

経営破綻から再生するって想像が出来ない。
経営破綻したら会社はなくなってしまうのではないのか?
再生できるならば経営破綻する必要がないと思う。


p.54

onky in 2003を強調する強調構文である。

誤植


p.74

And you ask

”アンド ユー エス”に聞こえるたのでAnd USだと思っていた。


p.78

Why'd it take

"What it take"とも聞こえる。けど何回か聞くと"Why'd"とdまで聞こえた。


p.78

N: Why'd it take so long to get this movie made?

L: I think that this film doesn't really get made. I've never heard of a film like this getting made, really.

この返答がまったく意味がわからない。
また質問の答えにもなっていない。


p.86

単数は1、複数は1以外

They drank one and a half (bottle/ bottles) of wine.

The temperature is 0.2 (degree/ degrees) Celsius.

正解
bottles / degrees

0.2も複数扱いなんだ。


p.90

So many people I meet tell me they feel...

なんで過去形じゃないんだろう。


p.101

homemaker:主婦

リスニング時には、家作っていると思っていた。


p.111

and the apartheid regime never seemed stronger.


アパルトヘイト政府はこれまでになく強硬な態度を見せていたからです。

”より強くは決して見えなかった”―>”これまでよりも弱くなった”ということじゃないのか?









内容紹介
CNN ENGLISH EXPRESS 2014年3月号

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◆[第一特集]
lookとwatchはどう違う?
動詞の類義語、ネイティブはこう使い分ける!

英語の場合、例えば「見る」と訳される動詞は、look、see、watchをはじめ数多くあります。しかし、これらの類義語kは同じ「見る」でも、実は違った使い方をします。「美術館でフェルメールの絵を見る」という場合ならlook atを使うのが適切ですし、「F1のレースを見る」なら、watchを使うことになります。

英語のネイティブはこうした動詞の類義語を異なるニュアンスに応じて巧みに使い分けていますが、英語学習者にとっては、適切な使い分けはなかなかの難関です。類義語のニュアンスを正しくとらえ、うまく使い分けることが、「英語上級者」の最初の大きな一歩といえます。

そこで今月はネイティブ流の動詞の使い分け方を学びましょう。

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◆[第二特集]
aとtheの違いがわかる!
クイズで冠詞トレーニング

冠詞は日本語に存在しないため、英語学習者の多くが不定冠詞aと定冠詞theの使い分けは難しいと考えています。ですが、冠詞1つでニュアンスに差が出てしまうため、英語で正しく伝え、英語を正しく理解するには冠詞の働きをきちんと知っておく必要があります。

今月の第二特集では、英語的な「もの」の捉え方を含め、クイズを通してaとtheの違いをわかりやすく提示します。

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◆「ショウビズ・トゥデイ」は、「『ウルフ・オブ・ウォールストリート』で"ヤバすぎる"伝説のブローカーを熱演!」と題し、同映画主演のレオナルド・ディカプリオのインタビューをお届けします。

ウルフ・オブ・ウォールストリート』は、無一文ながら証券会社を設立し、26歳で年収49億円を稼ぎ出すまでに成り上がり、豪快に転落していったウォール街の実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォート氏の実話に基づいた映画で、彼の破天荒な半生をディカプリオが熱演しています。

この作品で、アカデミー賞前哨戦と呼ばれるゴールデン・グローブ賞のミュージカル・コメディ部門で最優秀主演男優賞に輝いた彼が、本作の見所について語っています。

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◆「CNNスペシャル」では、「ネルソン・マンデラ その不屈の生涯」と題して、南アフリカアパルトヘイト(人種隔離政策)の撤廃を主導したネルソン・マンデラ氏の「闘争」と「融和」の生涯を振り返ります。

昨年12月に95歳でこの世を去った民主南アフリカ建国の父、ネルソン・マンデラ氏。追悼式には世界各国の首脳100人以上が参列し、南ア国民とともに死を悼みました。マンデラ氏とはどんな人物だったのでしょうか。そして、アパルトヘイト撤廃の成功の理由は何だったのでしょうか。

Part 1では、血気盛んだった若き日のマンデラ氏の姿や、27年間投獄されるに至った経緯、アパルトヘイト撤廃への道など、マンデラ氏の生涯全般についてのリポートをお届けします。

Part 2では、27年間、獄中にあっても希望を見失わなかったマンデラ氏の不屈の精神、そして奇跡的な政治体制の移行を可能にした「人間同士の信頼の物語」を、ノーベル平和賞を共同受賞したデクラーク元大統領のコメントなどを交じえながら紹介します。

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◆世界で活躍する女性にスポットを当てる「リーディング・ウーマン」では、ビル・ゲイツ氏の妻で「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団」共同会長のメリンダ・ゲイツ夫人にインタビューします。

世界最大のソフトウエア会社・マイクロソフトの経営から引退したビル・ゲイツ氏が、夫人とともに設立した「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団」は、383億ドル(約3兆8000億円)規模の基金を誇る世界最大級の慈善団体で、毎年、発展途上国の開発援助などに多額の寄付を行い、ゲイツ夫妻も精力的にアフリカやインドを訪問してきました。

多岐に渡る支援のなかでも、途上国における家族計画の推進に夫人は力を入れています。フォーブス誌の「世界で最も影響力がある女性」の第3位にも選ばれたメリンダ夫人が、途上国の女性が抱える問題や課題、自身の目標などについて語ります。

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◆「アンダーソン・クーパー360°」は「国際調査で判明した米15歳の学力低迷 アメリカの教育はどこに問題があるのか」と題してお送りします。

2012年に行われたPISA(OECD生徒の学習到達度調査)の結果が、昨年12月に公表されました。これはOECD(経済協力開発機構)による国際的な調査で、15歳の生徒を対象に、「読解力」「数学的リテラシー」「科学的リテラシー」の3分野の能力を測るものです。アメリカの平均得点は、「読解力」「科学」ではOECD加盟国の平均でしたが、「数学」は平均以下という結果が出ました。

2000年の調査開始以降、アメリカの平均得点が3分野ともほぼ横ばいのなか、前回よりかなり点数を上げた国もあります。そうした国やトップクラスの国・地域とアメリカの差はどこにあるのか、また、アメリカの教育はどうあるべきなのかを探ります。
この雑誌について
「アメリカの今」「世界の今」を伝えるCNNで生きた英語を楽しく学ぶ!