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CNN ENGLISH EXPRESS (イングリッシュ・エクスプレス) 2013年 06月号

CNN ENGLISH EXPRESS (イングリッシュ・エクスプレス) 2013年 06月号 ★★★★★


ケリーマクゴニガルの発声はやっぱり明瞭で聞きやすい。
ただ残念だが内容が非常につまらない。
どこにでもある内容だ。

ブルースリリーの声の直送便は日常的なことなんだけど、なんとなく現地の牧歌的な雰囲気が伝わってきて聞いていて楽しい。

村上隆のインタビューは酷かった。
短い文言に6回もyou knowがある。
you knowの使いすぎだ。
絶対にyou knowが口癖になることを避けようと思った。

マララの言葉は単純で同じようなことを何度も言うので理解しやすい。
発音が正しいのかは分からないが、訛りが薄く格好いい。


p.33
filibuster


議事妨害

内容から牛歩戦術だと思っていた。


p.33
to delay a vote with a marathon speech


長時間に及ぶスピーチで投票を遅らせるための

解説
marathon:長時間の

マラソンにそんな意味があるとは思わなかった。


p.35
architect

解説
architect:立案者、制作者

建築家という意味の他にこんな意味があるとは。


p.38
tenure

解説
tenure:任期、在任期間

CNN English Expressで2回目の登場。


p.42
(The painiting was) Long thought to have been the work of a student of the Duch artist, (but) now art experts say...


これまで長い間、かんがえられてきた/オランダの巨匠(レンブラント)の弟子の作だと

「考えられてきた」ならばLong have been thought to be a the work of...じゃないのは何故なんだろうか。


p.42
quite a find


とんでもない掘り出し物だ

最後のdを発声していないと思う。
なのでfineと聞き取った。


p.45
carcass

解説
carcass:(動物の)死体、死骸

CNN English Expressで2回目の登場。前回はマンモスの死体からDNAを取り出して象を使ってマンモスを再生させるという記事。


p.54
But her dicision doesn't come out of the blue.


しかし、彼女の決断は青天の霹靂というわけでもありません。

解説
out of the blue:いきなり、だしぬけに

blueってblueprint(青写真、設計図)からも予想するに、計画前のとか実行前のというニュアンスがあるのかな。


p.60
Chapman writes: "Lennon was a phony of highest degree


チャップマンはこう書いています。「レノンは最低のインチキ野郎」

解説
of the highest degree(最高の、極度の)が正しい。

手紙を書いたのは過去なのに、なぜChapman wrote:じゃないのだろう。


p.64
get the upper hand over Father Time.


「時の翁」、つまり老化に対し優位になる

解説
the upper hand:優勢、優位
Father Time:時の翁。時が過ぎていくこと、老化を意味する。

ストラトヴァリウスにFather Timeという曲があったのを思い出した。


p.65
Bottom line:


要するに、

解説
(the) bottom line:結論、最終結果

これは最近覚えたばっかり。
やっぱり大事な言葉だったんだ。


p.66
take a toll on

解説
take a toll on:〜に被害を与える、負担をかける

この熟語はこの号で出てくるの2回目なので重要そうだ。


p.67
as elusive as the fountain of youth.


「若返りの泉」(の効果)と同じようにはっきりしない

解説
elusive:断定しにくい、つきとめにくい

elusiveはCNN English Expressで見たのが3回目。


p.69
wind turbines

解説
風力タービン

”ターバイン”と言っている。これは理解できる。
CNN ENGLISH EXPRESS (イングリッシュ・エクスプレス) 2011年 06月号 - How Many Books Do You Have?の”ツーバイン”はやっぱりおかしい。


p.78
GE took the concept outside the home, experimenting with sensors, placing them on everything from wind turbines to measure efficiency to hospital patients to keept track of them in the building.


GE社は家庭の外に発想を広げ、センサーを試験しています。発電効率を測定するために風力タービンに装着したり、病棟内での移動を把握するために入院患者に装着するなど、あらゆるものにセンサーを取り付けているのです。

from A to BのAとBの中にto不定詞が混ざっており混乱しないか不思議。
聞いても分からないし、読んでも1回では理解できなかった。

p.94
blurring the line

解説
blur:〜をぼかす、不鮮明にする

”ブリーイン ダ ライン”と聞こえる。
blurは”ブラー”だからblurringは”ブラーリング”じゃないかと思い調べた。
blurの意味 - 英和辞典 Weblio辞書を見ると、やっぱり”ブラーリング”が正しいようだ。


p.114
she bluntly said


歯に衣着せずにこう言いました

解説
bluntly:無遠慮に、ぶっきらぼうに

bluntは2回目。
”鈍い”という意味よりもこの”歯に衣着せずに”という意味で。
こっちの方がよく使われる訳なのかもしれない。





内容紹介
第1特集
直訳英語からネイティブ英語へ!
インパクトのある表現で脱「日本人英語」!

第2特集
3ステップで壁を越える! 「伸び悩み解消」の英語学習法

トーク・アジア
世界を席巻する現代美術家村上隆 自己のアートを語る

アンダーソン・クーパー360°
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この雑誌について
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