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8回目の心療内科診察

時計のストップウォッチ機能で計ったら、まさかの診察時間3分切り。
前の人も、前の前の人もそんなくらいだったので、それが当たり前の診察時間なんだろう。
おかげで、診察券を出してから5分くらいで診察開始という回転の早さ。

診察は以下のA4用紙を担当医に見せながら説明している。

手元には報告しなければいけない内容を、以下のA4用紙に印刷して持っていって説明している。

担当医「こういうのやる人って治るのが早いんですよ」
前回全く同じセリフを聞いた。

何故そういったアドバイスを初回にしてくれないのだろう?
金銭的理由から治ってほしくないのだろうか?

自分でパニック障害に関する本を読みあさって勉強したり、自分の記録兼担当医への説明用にカレンダーと症状、認知行動療法を印刷して確実に言いたいことを分かりやすく伝えようと改善していった。
本当に担当医が俺にしてくれていることは、毎回、症状、経過を聞いて処方箋を出すだけ。

経過

治療の経過

  • メイラックスを1日1錠に減薬したからか、9月25日にヒステリー球がぶり返した。

  この時の担当医の反応は、織り込み済みのような感じで驚きもしなかった。
  ならば、こういうことがあるよと前回教えてくれても良いのに。

一番酷かった時のヒステリー球を100とすると、40くらい。生活には支障がない。
段々ヒステリー球は弱まり今はヒステリー球10くらい。

  • 歯医者に5回通った。

初回の歯科のみヒステリー球が40だったので頓服。
翌日弱まりヒステリー球30だったので、頓服なしで挑む。1回は手を挙げようか迷うが、我慢できた。
以降、頓服なし。
一番最後の11回目の歯科では手を挙げたいという気持ちも起きなかった

その他の報告
なし

質問、疑問
なし


前回の薬の残りで次の3週間分まかなえるので、処方はなし。
診察時間 3分
診察料 1200円
処方箋なしの場合は1200円ということは、処方箋を出すと210円かかるのか。

歯医者がほぼ問題なくなったので、自分はもう大丈夫だと思っている。
前にも書いたが歯医者と同等か、ちょっと上の状況は以下。
次の認知行動療法を考える - How Many Books Do You Have?

  • 会議(扉が閉められていて、偉い人が前で喋っており、自分は扉から離れたところに座り、両隣を挟まれている状況)
  • 朝礼(偉い人が前で喋っており、数十から数百人が格子状に並び、自分は中程の位置にいる状況)
  • 高速バス(代替交通手段があるので、別に気にしてない)

これらは認知行動療法できないので、もう断薬したいと次回は告げようと決心した。