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夢で頭を撃たれる

敵のボスを見つけたのでとっさに引き金を引いた。
肩に当たりボスは倒れた。
しかし仲間に”撃つ前に撃つと宣言しなければいけないのに、それをしていなかった。”と言われ、ハッと気づいた。
しまったと思っていたら、ボスが立ち上がり銃をこっちに向けた。
頭を撃たれた。
死んでしまった。

両親に支えられながら家に帰る。
居間で親父とお袋に墓に入れずに散骨してくれと頼み理解してもらった。
そうしていると病院に脳死判定をしにいく時間になった。
道中、家に残してきたパソコンのハードディスクを消去したいと思うがあきらめる。
また銀行口座の暗証番号などを紙に起こしておけば良かったと後悔する。

病院に着くと、人混みで両親とはぐれてしまった。
「…さん」と看護士に呼ばれて「はい」と手を挙げる。
呼んだ看護士さんを一度は見失うが、なんとか見つけた。
看護士が待っている心電図が沢山ある部屋に入った。

ここで目が覚めた。