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席を譲らなかった若者を読んで


[日々] 水漏れ

心地よい音


水の音で目が覚めた。

、、玄関の天井から派手に水漏れしてる。

大家に来てもらうと、6階の住人が流しで水を出したままにしていて

さらに排水溝がやかんで塞がれて水があふれてしまったようだ。


時間が経って、

被害箇所が広がって居間の天井からも水漏れが始まった。

さらに押入れも。


もう、大変だった。


[日々] 席を譲らなかった若者を読んで

山は歩けるのに電車では立てないの?



山は歩けるのに電車では立てないの?


衝撃の一言。

自分の持っていた既成概念を壊した。

いつのまにか老人はいたわるものというルールに世間は慣れ、

頭の中で理解せずに盲目的に一部の若者は従い、

一部の老人は当然として受け入れる節があったと思う。


老人の発言は正論だとは思わない。

老人、妊婦、なんらかの理由で立っているのがつらい人(若者も含む)に席を譲るの行為は相手を慮っての善意であり常識ではないと思うからだ。

席を譲られた側はその善意に対して感謝すべきことであるのに、常識のように教えられてしまって老人のような発言になってしまったのではないだろうか?

常識と思うから当然といった気になってしまうのだともう。

そのため正論と勘違いしてしまうのではないだろうか?

基本的には同じお金(同額ではないにしろ)を払っているのだから席に座りたい。


若者の物の言い方に問題はあると思うが、総合的に若者の行動に賛同したい。

昔に比べて元気な老人が増えたという。

ハイキング姿の老人にイタワリの気持ちを持てと言うのは無理だ。

自分が老人だからといって、老人の特権を主張するのではなく必要なときのみ特権を主張して欲しい。


この記事で学んだことは、


既成概念を壊すことは難しいが、若者は思いもよらずそれを壊すことが出来る。


よく言われてることだが、例え相手に非があっても(今回は非があるとは思えないが)、それを嫌味を持って伝えれば事態はさらに悪化し相手を硬化させる。

やわらかに伝えると良い。


この記事を読むことが出来て良かった。

ブログさまさまだ。