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サウンドデバイスを使用可にする


[DSL]Damn Small Linuxで日本語入力

Damn Small Linuxで日本語入力


ハードディスインストールすると日本語入力が出来なくなっていたので、

入力できるようにしてみた。


/etc/sysconfig/i18n

を変更しても

~/.xinitrc

を変更しても

~/.xsession

を変更してもリブートで全部パーになってしまう。


i18nにいたっては初期状態に書き戻されているので、

knoppix-autoconfigがやっていると想像できる。

現在の/etc/sysconfig/i18nの内容は



LANG="C"
COUNTRY="us"
LANGUAGE="us"
CHARASET="iso8859-1"
XMODIFIERS=""


となっている。

/etc/init.d/knoppix-autoconfig

case "$LANGUAGE" in
de)

ja)
COUNTRY="jp"
LANG="ja.JP.eucJP"
LANGUAGE="ja"
KEYTABLE="jp106"
XKEYBOARD="jp"
CHARSET="EUC-JP"
KDEKEYBOARDS="fr,us,de"
TZ="Asia/Tokyo"
XMODIFIERS="@im=kinput2"


に2行追加して以下のようにする



LANGUAGE="ja"
case "$LANGUAGE" in
de)

ja)
COUNTRY="jp"
LANG="ja.JP.eucJP"
LANGUAGE="ja"
KEYTABLE="jp106"
XKEYBOARD="jp"
CHARSET="EUC-JP"
KDEKEYBOARDS="fr,us,de"
TZ="Asia/Tokyo"
XMODIFIERS="@im=kinput2"
GTK_IM_MODULE="xim"


それから



echo "CHARSET=\"$CHARSET\"" >> \etc\sysconfig/i18n
echo "XMODIFIERS=\"$XMODIFIERS\"" >> \etc\sysconfig\i18n


となっている下に一行追加する



echo "GTK_IM_MODULE"=\"$GTK_IM_MODULE\"" >> \etc\sysconfig\i18n


\はバックスラッシュ。


最後に~/.xinitrcで読み込む



. /etc/sysconfig/i18n
export LANG
export XMODIFIERS
export GTK_IM_MODULE
kinput2 -canna &


これでcannaを使った日本語入力が可能になった。


<%=image 2, '画像の説明'%>


[DSL]Damn Small Linux 1.1 起動画面

起動画面


<%=image 0, '画像の説明'%>


<%=image 1, '画像の説明'%>


[DSL]Damn Small Linux 1.1 起動時にモジュールを読み込ませる

起動時にサウンドデバイスを使用可にする


Fedoraならmodprobe.confに書けばいいのだが、

debina系はどれに記入したらいいのだろうか?



/etc/modules
/etc/module.conf
/etc/modprobe.conf
/etc/modprobe.devfs
/etc/modprobe.d/aliases
/etc/modutils/aliases


に回答があり



/etc/modules カーネルモジュールローダーに依らずに起動時に必ず組み込むモジュールのリスト
/etc/modules.conf 各モジュールに付けるオプション関連を記述
/etc/modules.confの設定を変更するのであれば,
/etc/modutils以下にあるファイルを変更した上で,
update-modulesを実行する。


 とのこと。


しかし/etc/modulesにsbと書いても

さらに/etc/modules.confにalias sb irq=5と書いても

起動時にlsmodで確認するとsbはロードされていない。


よく分からないので、/etc/init.d/knoppix-autoconfigに



modprobe sb irq=5


と書くとうまくいった。


[DSL]Damn Small Linux 1.1 音を鳴らしたい!

サウンドデバイスを認識させる


FMV-5233MC2/WにはSound Blaster Proは内臓されている。

しかしdmesgを見てみてもlspciを見てみてもそれらしい記述はない。

どうもディテクトできていないみたいだ。


Damn Small LinuxのUserForumを見ると、

sndconfigをapt-getでインストールして実行せよ

とあったので実行したがネットワークが全然だめだったので失敗した。


確かSoundBlasterはモジュールsbで動くはずと思い



modprobe sb


としたら認識してくれた。

dmesgで確認すると



Soundblaster audio driver Copyright (C) by Hannu Savolainen 1993-1996
sb: No ISAPnP cards found, trying standard ones...
SB 3.01 detected OK (220)
ESS chip ES1879 detected
sb: Interrupt test on IRQ7 failed - Probable IRQ confilict


と出ていた。


なんとPCIじゃなくてISA接続だった。久しぶりだ。

しかもPnPに対応していない。

さっそくmp3を再生させてみると音飛びしまくっている。

どうやら上にも表示されているようにIRQのコンフリクトが問題のようだ。

BIOSでサウンドデバイスのIRQが5であることを確認して、



modprobe sb irq=5


としたら音飛びもなく再生されるようになった。


[DSL]Damn Small Linux1.1 modprobeエラーを消す

起動時にエラーが


起動時に


modprobe: modprobe: Can't locate module block-major-2


と表示されるようになった。なんだろうか。

google先生に聞いたら判明した。



FDDが見つからない。
FDDはデバイスのmajor番号に2を使う。


という意味らしい。


FDは付いていないし、将来的にも付ける気はない(安売りしてたら付けるかも)

のでBIOSでFDコントローラーを使用しないことにしたのだった。

多分それが原因だと思う。


解決方法は

/etc/modules.confに



alias block-major-2 off


と記入。これで起動時のエラーメッセージはなくなった。


[Linux]yumのグループインストール

yumのグループインストール


今までXFCEをインストールするときはXFCEで必要そうなrpmを個別にDLしてインストールしていた。

面倒だと思っていたらyumにはグループインストールといのがあった。



yum -C grouplist
Setting up Group Process
Setting up Repos
Installed Groups:
Compatibility Arch Support
DNS Name Server
Graphics
MySQL Database
Network Servers
Server Configuration Tools
System Tools
Web Server
XFCE
Available Groups:
Administration Tools
Authoring and Publishing
Compatibility Arch Development Support
Development Tools
Editors
Engineering and Scientific
FTP Server
GNOME Desktop Environment
GNOME Software Development
Games and Entertainment
Graphical Internet
KDE (K Desktop Environment)
KDE Software Development
Legacy Network Server
Legacy Software Development
Mail Server
News Server
Office/Productivity
PostgreSQL Database
Printing Support
Sound and Video
Text-based Internet
Windows File Server
X Software Development
X Window System
XFCE Software Development
x86 Compatibility Arch Development Support
xfce4
Done