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Damn Small Linux三昧


[DSL]Damn Small Linux 1.1の起動時の動画公開

起動時の動画公開


まずマシンスペック。



cpu mmx 233mhz
ram 64mb
hd 3.2GB
8.4型 800x600 TFT


このパソコンにハードディスクインストールしたDSLの起動時の動画は以下




電源ONからコンソール操作可まで 1分22秒
startxからX起動まで 16秒
Shutdownコマンドから電源OFFまで 25秒


webブラウザーdilloはダブルクリックと同時に表示される感じ。

日本語が豆腐だけど。

FireFoxは時間がかかるが日本語表示OK。

xmmsも問題なし。

実用的だと思う。しかも低スペックなのに。


[DSL]Damn Small Linux1.1 修復終了

修復終了


HDを取り外してUSB外付けユニットにいれて母艦に接続。

マンウトしてknoppix-autoconfigをコピー。

これで修理できた。


[DSL]Damn Small Linux1.1 eth0問題解決

eth0問題解決


昨日書いた”起動後LAN CARDは認識しているが使えない。”が解決した。

起動時にスタティックIPが割り与えられるようになり、



ifup eth0


を実行しなくてもネットワークに接続されるようになった。


やはりknoppix-autoconfigが一切無視してdhcpでIPを取得しようとして失敗していた。

dhcpでsearchして一行のecho文を除いてコメントアウトすればよい。



#if checkbootparam "nodhcp"; then
echo " ${BLUE}Skipping DHCP broadcast/network detection as requested on boot commandline.${NORMAL}"

#sleep 1
#echo " ${BLUE}(Backgrounding)${NORMAL}"
#fi
#done
#fi


[DSL]Damn Small Linux1.1 ブート時の存在しないディバイスのマウントを防ぐ

オートマウント、アンマウントを防ぐ


FDもCDもないPCなのでブート時にマウントしようとして当然失敗している。

これを無くすにはやはりknoppix-autoconfigを編集する。

具体的には以下をコメントアウト



#addautomount(){
#d="${1##}"
#if [ -n "$AUTOMOUNTER" ]; then

#AUTOMOUNTS="floopy cdrom"
#for i in /dev/cdrom?*; do
#if [ -L $i ]; then
#addautomount "$i" "ro"
#fi
#done